MARU SHOにリメイクのご依頼をいただきました。
階段室の土壁を壁紙に張り替え、手すりの位置を変える部分リフォームの施工事例です。
before
築年数の経ったお家によくある昔ながらの
土壁と急な階段。手すりの位置も始まりが低い位置にあるので
階段を降りる際とても危険でした。
リフォーム前は土壁でしたので、まず下地をいれます。
板をはって手すりの取り付けをしました。
下の壁と上の壁とで段差がありましたので、段差分の板をかませて
調整しております。
after
クロスをはり、手すりを取り付け明るく
上り下りしやすい階段室になりました。
昔の階段は殆どが急な角度でできており、手すりがないと上り下りがとても怖く、
危険です。手すりがあっても今回のようについている位置が低かったり短かったりすると
意味が無かったりします。
このようにちょっとしたことですが、付け替えをすることで階段の上り下りが安全になります。
階段室が明るくなり、上り下りも安心してできるようになったと大変お喜び頂いております。
ちょっと変わったリメイクの施工事例です。
お子様がミニカーなどを板の上で滑らせて遊んでいたのがきっかけで、
何かないかなと探していたところYouTubeでベビーベッドをリメイクして滑り台にしていたのを見つけられて
MARU SHOにリメイクのご依頼をいただきました。
滑る部分は白ポリというベニヤ板を使い、
ツルツルと滑りやすく、とても楽しいようです。
使わないときは倒れないようにひっかけるようにしてあり、
小さなお子様も安心です。
木で作っていますので、お部屋の雰囲気を壊さず、
ワクワクするような滑り台に仕上がりました。
お子様も楽しそうに遊んでいると大変お喜び頂いております。